2023年12月28日(木)主なトレード結果

2023年12月28日(木)主なトレード結果|AUD/JPY

管理人のShinです。
本記事は個人のトレード記録として、当日のセットアップ/結果/振り返りを中立的にまとめたものです。

1.トレード概要

通貨ペアAUD/JPY
勝敗負け
獲得pips▲35.7 pips
時間帯09:30 ~ 13:45(東京時間)
保有時間4時間15分
最大含み益+31.9 pips
当日の基本情報

2.エントリー根拠

  • 日足・15分足は下目線、4時間足・1時間足は上目線
  • 4時間足の20SMA × 200SMAのゴールデンクロス(GC)後、いったん上昇→押し戻し。
    4時間足で2度目タッチ付近でロング。
  • 利確:月間Pivot(P)(直近で2度跳ね返されている水準)に設定。
  • 損切:広めに取り、2つ下の抵抗帯の少し下に設定。

3.結果

エントリー後は直後に上昇し最大+31.9pips。
その後、15分足の下落起点上抜け→上目線転換を確認した直後に大きく下落、損切に到達して▲35.7pips

4.参考チャート

AUD/JPY 4時間足:20SMAと200SMAのGC後の押し目と2度目タッチ付近
図1:4時間足のGC後押し(2度目タッチ)でのロング狙い
AUD/JPY 15分足:下落の起点上抜け後に反落して損切到達
図2:15分足の起点更新→直後の反落で損切

5.反省点・改善メモ

利確設計(運用面)

  • 就業中で成行判断が難しい時間帯。利確を月間Pivotまで引っ張ったのは遠すぎた。
  • 15分足以上の起点は一度反発しやすい傾向 → 起点タッチ/手前に利確を置く運用へ。

セットアップ(検証面)

  • GC自体は良いが、足元のローソク位置(伸び切り→戻し)で優位性が低下した可能性。
  • 「GC × ローソク位置」の組合せ別に優位性を再検証(伸び切り後/レンジ後/押し目初動)。

6.次回へのアクション

  • 勤務時間帯は指値/逆指値の距離最適化を優先(TPは起点タッチ~手前)。
  • セットアップの鮮度(GC後の経過バー本数/値幅)に基準を設定。
  • 週末にExcelへ集計(勝率/損益比/GC×位置パターン別成績)。

7.注意事項

本記事は、筆者の個人的な見解・記録であり、内容の正確性や成果を保証するものではありません。
投資・投機にはリスクが伴います。十分にご理解のうえ、自己判断・自己責任で行ってください。

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