■通貨ペア USD/JPY
■勝 敗 勝ち
■獲得pips 29.9pips
■時 間 帯 01時15分~16時30分(ニューヨーク時間~欧州時間)
■保有時間 15時間15分
■根 拠
・日足、4時間足、1時間足は下目線であるため大局的にはショートを狙いに行く場面だが、15分足では上目線に切り替わっており、本命の下目線は一旦下げ止まり感が出ているため、短期保有を前提に、ロングを狙う。
・何度も意識されている抵抗帯付近でダブルボトムを形成し、抵抗帯を1時間足確定で上抜けした後、下位足(5分足)で戻しをつけてダブルボトムのネックラインにタッチしたタイミングでロングエントリー。
・利確は、最大で週Pivotまでとしつつ、それまでにある抵抗帯での反応を見ながら状況に応じて利確することとした。
・損切は、エントリー根拠としたダブルボトムの右側の谷の少し下に設定。
■結 果
抵抗帯の抜け判断を1時間足で判断したが、4時間足では上ひげを形成し、エントリー直後はダブルボトムを否定するように下落したが、結果としては、損切ラインにかかることなく利益方向に伸びた。ただし、最大利確で想定していた週Pivotに届きそうな勢いがないと判断したため、手前の抵抗帯に2回目にタッチしたタイミングで利確した(抵抗帯への1回目のタッチの際は仕事中であったため、利確するかどうかの判断ができずスルーとなった)。
■反 省 点
勝ちトレードにはなったが、抵抗帯の抜け判断は甘かったと感じた。何度も意識されている大きな抵抗帯については、最低でも4時間足実体でのブレイクを持って抜け判断をすべきか今後要検証。
※ 本記事は、自身の相場観やトレードを後に振り返るために記録しているものです。
※ トレード手法や分析内容はあくまで個人的な見解であり、その正確性を保証するものではありません。
※ 投資・投機を行う場合は、各自がそのリスクについて十分に御理解の上、自己判断及び自己責任の下で行ってください。