直近で取引していたユーロドル(EUR/USD)の分析です。
アメリカのファンダメンタル的要素や、日銀の円買い介入と思われる動きに影響されてか、ユーロドルにおいてもドル安が進んでいます。
私は数日前までショート目線で見ており、エントリーしていましたが、思惑が外れたので損切りしました(笑)
日足レベルでダブルボトムを綺麗に形成し、そのネック付近で三尊(30分〜1時間足レベル)を形成して一時的にドル高になりましたが、直近の動きが強いため、昨日(7/17)に再度大きくドル安になりました。
三尊が出るとトレンドの転換と判断されることも多いですが、上記のことからも分かるとおり、直近の流れに対し、明らかに逆張りになる状況下でのチャートパターン(今回でいうと三尊)は効力が薄いということですね。
順張り方向にチャートパターンが出た場合は鉄板エントリーですね!
《チャートパターン(三尊)を無視した上昇》
《30分〜1時間足レベルで綺麗に確認できる三尊↓↓》